トウモロコシの綺麗で上手な食べ方

トウモロコシの綺麗な食べ方

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トウモロコシが綺麗に上手に食べられる方法

ど~も、カールボッチおじさんです。

先日、母親の犬友?の畑で収穫されたトウモロコシを2本もらったのですが、冷蔵庫に1ヶ月ほど入れたまま食べるの忘れていたのを思い出して確認したら、幸いにもまだ腐っていなかったので早速茹でて食べました。

トウモロコシに直接かぶりつく食べ方にはストレスが多い

トウモロコシを普通に食べようと思ったら、皆さんはどうやって食べるでしょうか? 一般的な食べ方といったら、トウモロコシを横に持って豪快にかぶりつく! というのがオーソドックスな食べ方ではないでしょうか?

私も以前は普通にかぶりついて食べていました。しかし、その食べ方にはいくつかのデメリットがあるということにストレスを感じていました。

ストレス1. 食べた後の見た目が汚い

まず第一のストレスは「トウモロコシを食べた後の残骸が汚い。」

これは誰しも感じたことがあるのではないでしょうか? トウモロコシに直接かぶりつくと粒を噛じる形になり、食べ残し部分が多くなんとも汚い残骸を拝むことになります。

ストレス2. 手が汚れる

第二のストレスは「トウモロコシを食べたときに手が汚れる。」

トウモロコシを噛じることによって粒の水分が多く出てしまい、持っている手がトウモロコシの水分でベチャベチャになります。 最悪のケースだと手から流れた汁が腕を伝って、衣服まで汚れてしまうということにもなりかねません。

ストレス3. 歯の間に食べかすが詰まりやすい

第三のストレスは、食べたときに「歯と歯の間にトウモロコシの食べかすが詰まりやすい。」

これは一番のトウモロコシあるあるではないでしょうか。トウモロコシに豪快にかぶりつくと、かなりの高確率で食べかすが歯と歯の間に詰まってしまします。爪楊枝などが手元に無かった場合、ずっと歯に食べかすが挟まった不快な気持ちのまま しばらく生活しなければなりません。

_(:3」∠)_

トウモロコシを綺麗に上手に食べたい人は、粒を取って食べるべし!

トウモロコシにかぶりつく一般的な食べ方のデメリットを回避する方法はないものか、と考えた結果至った一番安定的な食べ方とは「トウモロコシの粒を取って食べる」方法です!

(`・ω・´)

トウモロコシを縦のラインで攻めろ!

トウモロコシを縦のラインで攻めるべし

まず、トウモロコシの粒を縦2~3列のラインで攻めて(取って)いきます!

長年トウモロコシの粒をむしり取った結果分かったことは、トウモロコシの粒は横のチカラに弱いということです。

この最初の工程で気をつけたいのが、なるべく粒を潰さないように綺麗にむしり取ることです。トウモロコシを縦に持ったとき粒を上下のチカラでむしり取ろうとすると、粒が綺麗に取れずに潰れてしまうことが多いです。

このとき上手くむしり取るコツとしては、まず少し上に浮かした後になるべくチカラを左右に入れてむしり取ることです。粒自体の強度なのか接地面積によるものかは分かりませんが、粒に横のチカラをかけることで綺麗にむしり取ることができます。

縦のラインを制覇してからはモロコシ無双!

トウモロコシの縦のラインを制覇

ご覧のようにトウモロコシの縦3列を制覇しました。

ここからが、この食べ方の本領発揮です。先程も説明したように、トウモロコシの粒は横にかかるチカラに弱いというのがポイントです。

 

見よ!これがモロコシ無双だ!

トウモロコシ本体を聞き手と逆の手で縦に持ち、縦の粒1列を上から聞き手の指(私は親指)で本のページをめくるように横にチカラを入れると何とも簡単にむしり取ることができます!

気持ちいい~!!

(*゚∀゚)

 

最初の縦のラインを攻めていたときの地道な苦労が報われるように、気持ち良く簡単に綺麗に粒が取れていきます。この快感を是非一度は味わって欲しい!

これがモロコシ無双じゃ~!!

ヽ(`Д´)ノ

トウモロコシの綺麗で上手な食べ方のあとがき

モロコシ無双で綺麗に完食

以上、私が辿り着いたトウモロコシを綺麗に上手に食べる方法でした。いかがだったでしょうか?

え? もう知ってた? 調べてないので分かりませんが、もしかしたら結構当たり前で普通な食べ方だったりしてw

なんとなく子どもの頃からトウモロコシを食べていて試行錯誤した結果、独自に編み出した食べ方なのでご了承ください。

まあトウモロコシに普通にかぶりついたほうが豪快だし、食べてる気分は存分に味わえるかと思います。でも、先に上げたストレスを回避したい場合には有効な食べ方の1つではないかと思っています。

ご参考まで~。

(*^_^*)

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