ヴァンサバ系 壁破壊ゲーム「ダンジョン崩し」が面白い！
ど～も、ゲーム大好きおじさんです。
2025年1月3日にリリースされたヴァンサバ系 壁破壊ゲーム 『ダンジョン崩し』が結構面白かったのでご紹介します。
「ダンジョン崩し」は超速RPG『勇者30』など、今まで斬新なゲームを生み出してきた吉田浩太郎氏が手掛けたヴァンサバ系 ダンジョン破壊ゲームです。
「ダンジョン崩し」を初見プレイしてみた感想
ある程度仲間を増やして能力を強化させると、行く手を阻む敵や壁をポコポコ倒してサクサク壊し、スカッと気持ち良くなれる爽快ゲームです♪
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序盤は操作速度や壁破壊能力、攻撃力も低くてなかなか思うようにプレイできず苦労しますが、ある程度強化が進むとそれまでの苦労が嘘のようにサクサク快適にプレイできるようになり、気持ち良くなれます♪ ここらへんはゲーム性はヴァンサバも同じ感じでしたね。最初はもっさりしているけど強化が進むと周りの敵を簡単に蹴散らせるようになり気持ち良くなれます。
「ダンジョン崩し」はそれにプラス要素として『壁を破壊する』という要素が加わっているところが、他のヴァンサバ系ゲームとは一味違う面白さだと思います。
ヴァンサバは敵を倒すための自機の能力だけ強化させていけばいいですが、この「ダンジョン崩し」では『壁を破壊する』という能力も同時に強化していかないと、ゴールへの道にも辿り着けないし制限時間延長や能力強化への宝箱やお金も稼げないという仕様になっています。
戦闘スキルと壁破壊能力をバランス良く強化していかないと上手く進めないという面白さがあります。
「ダンジョン崩し」で調整してほしいと思ったポイント
私が少しプレイしてみて思った調整ポイントをあげてみます。
プレイ後半の自機が見えにくい
序盤は全然問題ないのですが、ある程度仲間や攻撃能力などが強化されてくると、仲間やエフェクトに自機が隠れてしまって自機がどこなのか見失ってしまうことがよくあるところです。
自機は画面中央に固定なのですがアイテムを拾ったり出口から出ようと思ったり、敵の攻撃を避けようと思っても自機が見えにくくて苦労するときが多々ありました。
自機のみ常に他の仲間の上に表示されるようにするとか、プレイ中もう少し自機が目立って見えるように、他のグラフィックとの差異を出して欲しい感じがしました。
攻撃方向を示すガイド線が見えにくい
攻撃方向を示す水色のガイドの点線のようなものが表示されるのですが、プレイ中にときどき攻撃方向がどちら側に向いているのか分からなくて焦る状況がしばしばありました。
もしかしたら常に表示されている感じではないのかもしれませんが、自機の件と同様に他のエフェクトやキャラクターより表示が下になっていて見えにくいだけかもしれません。
リーズナブルで短時間でサクサク遊べる「ダンジョン崩し」
Steamで350円というリーズナブルな価格で最初のクリアまでのプレイ時間の目安も30分程度と短時間で、気軽にサクサクプレイできるゲームとしてもオススメです♪
この「ダンジョン崩し」今はまだPCのみでしかプレイできませんが今後家庭用ゲーム機でもプレイできるようになれば、もっと人気が出そうな気がします。ダンジョンの壁を壊しまくって手軽に気持ち良くなれる「ダンジョン崩し」気になった方は気軽にプレイしてみてはいかがでしょうか？
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