3月のライオン「藤原さくら/春の歌」はスピッツのカバーソング

3月のライオン 藤原さくら春の歌はカバー曲

3月のライオン後編の主題歌「藤原さくら/春の歌」はスピッツのカバー曲だった

2017年3月18日より実写映画版 前編が公開中の『3月のライオン』ですが、最近よくTVCMでも多く見かけることがあります。そんな『3月のライオン』の映画CMで気になっていたのが「春の歌~♪」のフレーズが頭に残る女性ボーカル曲。この曲が気になったので調べてみました。

3月のライオン主題歌 前編は ぼくりり「Be Nobel」 後編は藤原さくら「春の歌」

こちらがTVでよく流れている映画『3月のライオン』のCM。前半に使われている曲は『3月のライオン 前編』の主題歌「ぼくのりりっくのぼうよみ / Be Nobel」。心に孤独を抱えながら将棋の世界で戦い続ける主人公、桐山零のイメージとシンクロするような歌声が印象的です。

後半に流れているのが『3月のライオン 後編』の主題歌「藤原さくら / 春の歌」です。CMのサビだけだと気づきませんでしたが意外にスモーキーな歌声で、その特徴的な歌声からは椎名林檎嬢の雰囲気も微かに感じさせられます。

前編主題歌の「ぼくのりりっくのぼうよみ / Be Nobel」とも違った印象で、『3月のライオン』の登場人物達が傷つきながら戦い続け、それでも生きいく苦しみを慰めているような優しい愛情を感じられる曲のような気がします。

藤原さくら「春の歌」はスピッツのカバー曲だった

「藤原さくら/春の歌」はスピッツ30枚目のシングル曲(2005年4月20日発売)のカバー曲でした。スピッツは個人的にも大好きなアーティストなのですが、原曲と違うスローテンポなアレンジでスピッツの楽曲だったとは気が付きませんでした。

こうして聴き比べてみると もちろんスピッツの原曲も良いのですが、藤原さくらバージョンもカバー曲として上手くアレンジしていて良いカバーだと思います。

カバー曲は原曲への愛とアレンジの匙加減

3月のライオン 藤原さくら春の歌はカバー曲

画像引用:youtube.com

個人的にカバー楽曲は、“原曲に愛を持って自分の味をどこまで出せるのか”だと思います。原曲をただ違う人が歌ったというだけだと ただのカラオケと変わらないし、面白みの少ない曲で終わってしまいます。

カバー曲はカバーするアーティストが自分なりの味付けをして、新しい曲に生まれ変わらせる楽しさだと思います。アレンジの方向性や匙加減で原曲より良くなったり悪くなったりもしますが、そこに原曲への愛があれば楽曲へも良い形となって現れてくるものだと思います。

その点でこの「藤原さくら / 春の歌」は原曲の良さを殺していないアレンジで良いカバー曲だと思いました。編曲が誰なのかが気になりますが、それは今後調べてみたいと思います。
※前回のシングル曲「藤原さくら / Soup」(2016年6月8日発売)は福山雅治主演のドラマ『ラブソング』の主題歌だったようで、福山雅治プロデュースだったようです。

藤原さくらさんは今回始めて知ったアーティストなので、今度他の曲も聞いてみたいと思います♪

(*^_^*)