西銀座チャンスセンターに並んでみた

どーも、一攫千金ボッチおじさんです。
先日年末ジャンボ宝くじで有名な売り場「西銀座チャンスセンター」に並んできました！以前に一度だけ西銀座チャンスセンターで年末ジャンボ宝くじを買ったことがあるので、今回2度目の訪問です。
(*’▽’*)

最近ジャンボ宝くじは毎回買うようにしています。生きてる間に一度は高額当選してみたい。自動読み取り機の高額当選の表示を目にしたい！そんな夢を抱きながらジャンボ宝くじを買っています。

少し前は削るのが楽しいスクラッチにはまっていたのですが、最近削るのがめんどくさくなってきて買わなくなってしまいましたw
そんなわけで最近は当選確認の簡単なジャンボ宝くじを節目節目で購入しています。

人気の1番窓口には長蛇の列ができていますが、他の窓口は比較的空いていました。前回この西銀座チャンスセンターに年末ジャンボ宝くじを買いに来たときは、長時間並ぶのが嫌だったので、８・10・11番窓口のどれかで購入したと思います。

今回は1番窓口に並んでみようかとも思ったのですが、３〜４時間と聞いて諦めましたw そこまでの覚悟と心の準備ができていませんでした。
_(:3」z)_

そこで誘導の人の話を聞いていると、人気の1番窓口の隣にある２・３・５窓口は30分くらいで買えるとのこと。

「よし、今回はこっちで勘弁してやろう」

( ˘ω˘)

というわけで、今回は３番窓口に並んでみることにしました。

では３番窓口にさっさと並びましょう。そう思って並ぼうとすると、おじさんが立ちふさがります。

「はい、３番は並べないから、また後で来てください」
⊂((・x・))⊃

そう言われて、ゲートの中に入れてもらえない人を私は目の当たりにしました。

(　ﾟдﾟ)
えっ？どういうこと？
ちょっと何言ってるか、よく分からないんですけど。何かの嫌がらせですか？
そう思いながら、しばらく様子を伺っていると

「はい、5番は入れるよー」
( ^ω^ )

ムムッ。
Σ(-᷅_-᷄๑)

そう言われて5番窓口の列に並ぶお客さん。
はは〜ん、そういう仕組みか。
私はすぐにピンときました。

要は２・３・５・６窓口は並べるスペースが限られていて、歩道から出ないようにゲートで囲われています。このゲート内いっぱいまで並ばれているときに並ぼうとすると、ゲートを通してくれないで追い返されるというカラクリのようです。

私はタイミングを見計らって3番窓口の列が前に進んで、後ろに並べるスペースができた瞬間にすかさず門番に声をかけました。

「３番で」
(*･ω･)ﾉ

「はい、どうぞ〜」
( ^ω^ )

グッ。
(´･Д･)」

見事一発でゲートを通過できました。
イッツ、スマート！
キラーンッ。
（￣+ー￣）

西銀座チャンスセンター３番窓口に並ぶこと20分、いよいよ窓口が近づいてきました。わくわく。

すると、あることに気がつきました。前回は気が付かなかったのですが、３番窓口と５番窓口の間に招き猫が置かれています。

よくみると招き猫の上には芝大神宮の御札も置かれています。この芝大神宮の御札は以前は店内に置かれていたようですが、店頭に出したところ１等の当選数が増えたそうです。

この招き猫も何かご利益があるようで、多くの人が買った宝くじを招き猫の頭にこすりつけたり、頭を手で撫でたりしていました。ちょっと可愛かったので、私もあやかって買った宝くじを招き猫の頭に撫で撫でしてきました。

(*^_^*)

最近ジャンボ宝くじを毎回購入している私ですが、正直10億円もの大金を使うほどの物欲はないので100万とか1,000万位のプチ高額当選で十分だと思っています。

まあ、アップルの新作発売などの行列に並んだりするイベント事が好きな人も多いと思いますので、年末恒例のイベントの一つとして楽しんでみるのもいいかと思います。
(*^_^*)

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