自主制作アニメMV「No reply」

自主制作アニメMV「No reply」
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学生時代に友人と作った自主制作アニメMV「No reply」

ど~も、アニメ大好きボッチおじさんです。

5月13日は世界的に映画「トップガン」のファンが交流する「トップガンデー」として定着しているらしく、この度日本でも5月13日が「トップガンの日」として認定されたそうです。

そんな話題を聞いて思い出したのが、「そういえば戦闘機を使った自主制作アニメを学生のときに作ったなあ~」ということでした。そこでこの「トップガンの日」に若かりし日に作った自主制作アニメを公開してみました。

自主制作アニメMV「No reple」制作経緯

自主制作アニメMV「No reply」は学生生活最後の半年くらい自由に使える時間があり、何か自主制作で作りたいねと気の合う友人と話していて2人で作ることになったアニメでした。

2人とも「カウボーイビバップ」というアニメが大好きで、その劇場版が公開した翌年だったと思います。TVシリーズから菅野よう子さんのサントラも聴き込んで生活していたので、当時も劇場のサントラを何度も聴いていました。その中で1つ疑問というか心残りだったのが、サントラCD「FUTURE BLUES〜COWBOY BEBOP -Knockin’ on heaven’s door」の中でも存在感のあった名曲「No reply」が劇中に全く使われていなかったことです。

劇場版「カウボーイビバップ 天国の扉」のために作られた名曲なのに、劇中でワンフレーズも使われることなく埋もれてしまっているなんて・・・。これは誰かが供養してやらねばならない!俺がやる! そんな血気盛んな学生の若気の至りで、この自主制作アニメMVは生まれました。

とは言うものの、私は当時から画力がなく絵を書く行為もあまり好きではありませんでした(上手く描けないので描く行為にストレスを感じるタイプ)。そのためなるべく作画枚数を少なくして完成させたかったので、作画カットはなるべく止め。動くカットはCGでやる!と考えていました。

それを運命共同体の友人A君(仮名)に「戦闘機が出てくるアニメMV作りたいんだけど、作画カットは全部俺がやるからCGカットやってくれない?」と相談したところ、快く承諾してくれました。とはいうものの、A君はそれまで3Dソフト等を使ったこともない全くの未経験者でした。今思い出しても、よくこんな無茶なお願いを引き受けてくれたものだなと思います。A君がいなかったらこの自主制作アニメMV「No reply」は絶対完成していなかったと思います。本当にありがとう!

絵コンテ作業~

とにかく一番メインに考えていたのは「No reply」という曲にあった映像を作りたいということでした。「カウボーイビバップ」というアニメを観てから、音楽と映像のシンクロというものを強く意識するようになりました。(ビバップに関しては語りたいことが多くあるので、いつか別の機会で)

それからというもの映像作品を観ていると、アニメにしろ映画にしろ音楽が合っていない作品がとても多いように感じたのです。音楽に関しては個人の好みや感性の部分が強く影響するような気がしているので、感性が合わない人のものは全く共感できないのだと思います。

夏休み期間中に私はコンテを煮詰めて、運命共同体の友人A君(仮名)にはCGの勉強をしてもらいました。とりあえずCGで作ってもらいたかったのは戦闘機で「トムキャット」と「イーグル」を出すということは決めていたと思います。そのモデリングも出来そうだったら作っておいて、とお願いしたような気がします。

ルッコラ
ルッコラ

今日はここまで。時間がかかるので少しづつ更新しますw

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