リーガルリリーのリッケンバッカーが胸に響く!
昨日の関ジャムで紹介されていた「リーガルリリー / リッケンバッカー」がとても良かったです。
「関ジャム」は毎週日曜の23:15からテレビ朝日系列で放送中です。音楽番組が数多くあるなかでも「関ジャム」はプロのミュージシャンやプロデューサーを交えて、真面目に音楽を分析解説している番組でとても面白いです。
そんな「関ジャム」の2017年1月8日の放送で紹介されていた曲の中で「リーガルリリー / リッケンバッカー」が個人的に好みだったので、ちょっと調べてみました。
リーガルリリーは全員まだ未成年だった!
リーガルリリーは東京出身の3人の女の子からなる3ピースガールズバンド。高校を卒業したばかりの19歳の2人と現役高校3年生の18歳でした。こんな可愛らしい女の子たち3人で良い音楽を作ってしまうとは驚きです。
ベースの「白石はるか」さんは小学校6年からベースを始めていたようですが、ボーカル/ギターの「たかはしほのか」さんとドラムの「ゆきやま」さんは高校1年になってから始めたとのこと。
高校デビューですよ! 青春ですなあ~。
( ˘ω˘)
ガールズロックならではの切なさが好き
ロックといえば骨太で男性的なカッコいいジャンルというイメージですが、そのロックを女の子がやっているガールズバンドが結構好きです。男性のバンドでは出せない女の子ならではの特徴がおじさん心をくすぐります。
このリーガルリリーのボーカルもロックを歌うには少し心配になってしまうような可愛らしい歌声です。特に高音をかすれた声で絞り出すように歌い上げるところは、聴いていて切なくなってしまうほど胸に響いてキュンキュンしちゃいます。
(*´ω`*)
東京を拠点に活動しているようなので、機会があればライブも見に行ってみたいです。リーガルリリーは今後の活躍に注目したいガールズバンドです♪
(*^_^*)
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