殿堂入りのバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」が好き
ど~も、バラボッチおじさんです。
今年も春バラの季節はバラ園などに度々足を運び、沢山の薔薇を見てバラ分を補給してきました。そんな中、今年はとうとう大好きな殿堂入りのバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」の苗を買っちゃいました♪
ヽ(o゚ω゚o)ノ
ここ数年で急にミニバラから大輪バラの魅力に惹かれ始めた
数年前から春先にお花屋さんに並ぶミニバラ等は育てていたりしたのですが、そのときは大輪のバラにはそこまで興味がなく、ちっちゃくて可愛いらしいミニバラで満足していました。ミニバラからバラへの魅力に惹かれ始めたのは、去年の春にバラ園を初めて見に行ったときからです。
神代植物公園のバラ園で見たピエール・ド・ロンサール
去年の5月に鳥を見に行ったついでに寄ってみた「神代植物公園」でちょうどバラフェスタが開催されていました。そこでたくさんのバラを見ることができました。
神代植物公園のバラ園ではコンテストバラや殿堂入りのバラなど、多くの品種のバラが見られその数の多さに驚きました。これだけの種類のバラがあれば好みのバラも見つかるかもしれないと思いながら見ていく中で、一番魅力を感じたのが殿堂入りのバラ「ピエール・ド・ロンサール」だったのです。
神代植物公園のバラ園の中でフォトスポット的なポイントいくつかあり、そのうちのひとつがこのポイントでした。この右側のピンクのバラが「ピエール・ド・ロンサール」です。
真ん中の赤バラは「ヘルツ アス」だったかな?
「ピエール・ドゥ・ロンサール」と一緒のアーチに混ぜるなら「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」のほうが良かったんじゃないか?とか思ってしまいますw
ピエール・ド・ロンサールはツルバラなので、アーチなど全体を覆うようにして絡まって花数が多いと見栄えが凄いです。
アーチの横には棚状に伸びた「ピエール・ド・ロンサール」も見られ、また違った印象です。
ピエール・ドゥ・ロンサールの蕾が可愛すぎる
個人的に「ピエール・ドゥ・ロンサール」の魅力を一番感じたのは「蕾の状態」です。満開時のピエール・ド・ロンサールとはまた違った印象を受けます。
「ピエール・ド・ロンサールの蕾」はクリーム色の花びらの中央のピンク色がなんとも可愛らしいです。
(*´ω`*)
花ごとに違った表情があって魅力的です。
違う小さいバラ園を見に行ったときも「これ好きだなあ」と思ったバラは、やっぱり「ピエール・ド・ロンサール」でした。このときはまだ殿堂入りのバラで人気の品種だとは知りませんでしたw
可愛い。
(*´ω`*)
国際バラ展でピエール・ドゥ・ロンサールの苗を買ってしまった
今年は初めて国際バラ展「国際バラとガーデニングショウ」に行ってきました。詳細はまた別の機会にまとめたいと思うのですが、この「国際バラとガーデニングショウ」ではバラの苗を売っているお店が多く出店していて、そこで思いきって念願のバラの苗を買ってしまいました。
初めて買った大輪バラの苗は「ピエール・ドゥ・ロンサール」の大苗?と「ロイヤルハイネス」の新苗。去年からずっと欲しかった「ピエール・ドゥ・ロンサール」がついに我が家にやってきました!
ヽ(o゚ω゚o)ノ
購入したときに付いていた蕾は無事に全部咲いてくれました。蕾と咲き終わりでこんなに表情が違うのも面白いです。まるで違う品種のバラみたいですw
お家で毎日「ピエール・ドゥ・ロンサール」を見ることができるなんて素敵です。
大輪バラを自宅で育てるのは初めてなので、秋も来年もちゃんと咲いてくれるように大事に育てていきたいと思います。
(*^_^*)
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